京都の工房で職人が作る革小物製造販売店「コトカル」。
「お札が折れない」ミニ財布など。

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“ 京都発信の世界ブランドを創る ”

そんな目標を掲げ、私たちは2005年にアパレルメーカーとしてスタートしました。当初は協力工場で生産して頂いた商品を全国の専門店に卸販売していたのですが

自分たちの手でつくったモノを自分たちで直接お客様にお届けしたい、という想いが芽生え、2015年に手づくりの革小物ブランドCOTOCUL(コトカル)をスタートしました。

 

“ COTOCUL(コトカル)とは ”

古都(コト)+  culture(カルチャー)を組み合わせた造語です。京都や日本に受け継がれた素材や文化を、モノ創りを通じて発信したいという想いをブランド名に込めています。

 

“ ブランドコンセプト ”

ブランドコンセプトは【笑顔に繋がるモノ創り】これはご購入頂いたお客様は勿論ですが、商品を創っている私たち自身、ご協力頂いている職人さんや材料を供給頂いている仕入先のみなさんを含め、我々のブランドの存在がたくさんの人の笑顔につながればいいなと思っています。

 

“ 商品をご購入頂ける場所 ”

残念ながら店舗は持っておらず、通信販売と百貨店でのイベント販売のみになっております。実店舗が持てる様に頑張るので応援よろしくお願い致します。尚、百貨店でのイベント販売の予定は下記ボタンからご覧ください。

 

“ 新たな挑戦 ”

地産地消の循環を産むと共に革の廃棄を軽減できればと思い、京都で育った黒毛和牛の皮を用いたオリジナル素材【都レザー】の開発に挑戦しています。

こちらの挑戦も応援頂けましたら幸いです。詳細は下記ボタンからご覧下さい。

 

“ 最後に ”

知識も経験もないまま革小物の製造販売をスタートした為、悪戦苦闘したものの、少しずつ全国の百貨店で販売の機会を頂く事が増えてきました。

そんな矢先、コロナウィルスの影響で百貨店の催事販売が無くなり、通信販売を勉強するしかない状態になりました。

百貨店での販売も通信販売も、上記した【都レザー】の開発も、形になるまで、それぞれ3年以上の時間がかかっています。

思った様に進まない事ばかりではありますが、笑顔に繋がるモノ創りに努め、世界に誇れるブランドになれる様に頑張ります。これを機会にCOTOCULを応援頂けましたら幸いです。

私達のWEBショップにお立ち寄り頂き有難うございました。今後とも宜くお願い致します。